a little happiness diary

毎日を心地良く過ごす為の お片付けとオーガニックな日々

幸せとは

お久しぶろぐ…|ω・`)

 

特に何もなかったのに、なかなかブログを更新しないという。ついつい 今日はまいっか〜

という考えが浮かんでしまい、なかなか進まないブログ活動。

 

こんなんじゃダメだわ。わたし。

 

それはさておき、(おい!!)

 

昨日、ちょっと私の中で考えが改まったというか…

 

目が覚めたというか…

 

なんだか、気持ちに変化が訪れた瞬間があったので

 

ブログに書き留めたくなり、久しぶりに書くことに。

 

一体なにが変化したのかというと

 

 

 

私の中の幸せの定義のようなもの

 

 

 

幸せってなんだろう??

ってよく考える人は多いと思います

 

・理想の恋愛ができれば幸せ

・結婚ができたら幸せ

・子供が産まれたら幸せ

・お金がたくさんあったら幸せ

・健康なら幸せ

 

人それぞれ求めるものは違えども

こうなったら幸せなんだろうな〜

と漠然とした理想を持っています

 

私もそう。

日本を飛び出して、海外のステキな街で、家族で暮らせたらどんなに幸せだろう…( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )✈💭🏖

 

家政婦さんを雇って、毎日食事をつくってもらえたら、どんなにラクだろう…🍴( ˙༥˙ ).。o(🍙)

 

毎月10万円くらい自由に使えるお金があって、服や化粧品をサクッと買えたら楽しいだろうな〜( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )👙👕👘👗👚

 

とか… 笑

 

よく妄想します☝︎

 

そんなことばかり考えていたわけですけど…

 

昨日、ネットを見ていたら

 

世界の飢餓人口は増加傾向にある

 

というページを見つけ、記事をよんでみると

 

依然として飢餓はなくならないどころか、この2年で程増加しているという衝撃的な事実を知りました

 

2018年の世界の飢餓人口は8億人以上

 

その多くは内戦の続くシリアや南スーダンソマリアなど19カ国。中でも、

 

今日明日食べるのがやっと

 

という苦しい思いをしている人が今も1億人以上いるとのこと。

 

記事と一緒に載っていた写真を見て、涙が溢れ、止まらなくなりました。

 

骨と皮しかなく、触ったら壊れてしまいそうな身体で懸命に生きようとしている小さな子供

 

どうすることもできずにただ寄り添う母親

 

いつ命を落としてもおかしくない人々が世界には、日本の人口と同じくらいいるんです。

 

ふと隣をみると、幸せそうな顔をして、暖かい毛布を掛けてお昼寝をしている息子の姿。

 

 

恵まれた国に生まれ、何不自由無く暮らしていることは分かっています

 

そういう記事や写真は何度も見ているし、テレビでもよく目にします。

分かってはいるのに、日々生活しているとそれが当たり前になって、恵まれていることに感謝をするどころか、何不自由ない生活にさえ不満を抱いたり、更に幸せを手に入れたいと考えたり…

 

でも本当は

 

愛する家族に囲まれていて

可愛く元気な3人の子供たちがいて

家があって

暖かい布団で眠れて

好きなだけ水が飲めて

好きなものを何でも食べれて

着る服も上着も靴も十分過ぎるほどにあって

電気も、火も、指一本あれば使えて

どこにだって行ける車まである

 

そう。生きるのに必要なものはもう十分にもっているし、それ以上の物も持っているんですよね。本当に幸せなことです。

 

これ以上、一体何を望むんだろう。

 

新しい服?

高級なカバン?

 

いいや、もう何もいらないな。

本当に恵まれすぎているな私。

 

ごくごく一般庶民我の我が家ですが、

これからもしっかりと寄付はつづけていかないといけないないなぁ。

 

と思ったのと同時に、心から幸せを感じました。

 

人は、人と自分を比べたがる生き物。

人よりも良いものを持ちたい、人よりも良い人生を歩みたい。きっと多くの人がそう思っているはず。

 

でも、人より良いものをもっているから幸せとは限らない。結局幸せかどうかは、自分がどんな状況であろうとも、自分の心が決めることなんですよね。

 

幸せを心から感じるとこが

なによりも幸せなことなんだなぁ

 

そんな気付きを、これから大事にしていこうと思います( *ˊᵕˋ)✩‧₊

 

日々小さな幸せをみつけながら…

 

まさに

 

a little happiness

 

な出来事でしたっ

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我が家のアネモネ◡̈⃝⋆*